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本物のフード@馬肉屋店長
我が家から車で約10分ほど走ったところに2〜3年ほど前からドッグフードのショップがオープンしていたんですね。

このショップ、手作りドライフードと言うキャッチフレーズで店内に材料が置いてあり、お客さんの目の前で希望に応じて合わせて機械に入れ製造すると言う方法で売り出していました。

今週たまたまその店の前を通る機会があり、何気なく見るとすでに店はなく、閉店していました。

確かに販売価格は1kg¥1,800〜と他のフードに比べて高目の設定でしたが、お客さんにすると目の前で作ってくれて中に入っている原料がはっきりと分かるこのフードの信用性はかなり高いものがあるように感じていたのですがそんな問題ではなかったようですね。
もちろん場所などの問題もあり、もしかすると移転下のかも知れませんしね。

最近はドライフードも原料を厳選?したものが多く出回っていますが、いつも素朴な疑問が湧いてきます。
なぜ、最高の原料を使用しながらあの形にする必要があるのか?
もし最高の原料ならそのまま食べさせるか、もしくは簡単な調理だけで良いはずです。

なのに必ずどのメーカーもあの形にして販売するんですね。
最後に油でコーティングしなければならない訳ですからかならず油の劣化問題が付いて回りますよね。

以前から本当に不思議に思う事なんです。
我々人間用なら考えられないと思うんですね。いくら栄養満点であっても美味しくても(美味しいとは思えませんが)クッキーやビスケット、せんべい・・まあ何でも良いんですが、あの乾燥した乾パン系の食品にはしませんよね。

なぜ、犬や猫だけあのフードなんでしょう?
もし本当にあのフードが栄養満点で管理し易く長期保存も効き、良いものならなぜ動物園で使用されないのか?
本当に良いものならライオンやトラ、オオカミが食べても良い訳ですよね。

以前、ある水族館からアザラシの出産にあたってミルクを手配してほしいとの依頼を受けて納品した事があります。
(未だなぜ私に頂いたのか不明ですが・・・笑)
もちろん日本には存在しませんので海外からの輸入になりましたが、その時の商品に関するチェックたるやすごいものです。
商品の実績、現に使用している世界の施設や原料、栄養価などのデータの提出、それだけでも結構な時間がかかったのを今でもよく覚えています。

つづく
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